12月19日、駿河区の南部障害学習センターにて、静岡市の主催によるフレイルチェックが行われました。
先日、フレイルサポーター養成講座を受講した我々ではありますが、いよいよサポーターとして皆様の前に立つ場がやってまいりました!そこで、記念すべき1回目のフレイルチェックには、静岡桜橋店の沼田社長がサポーターとして参加をしてきました。
会場には、駿河区にお住まいの高齢者の方々が次々と来場され、サポーターによる指導のもと、指輪っかテストを始めとするフレイルチェックが行われました。
そして今回のフレイルチェックでも、たんぱく質について、そして健康についてのお話を聞く事ができます。
今現在のデータによると、平均寿命を全うするまでの10年間、私たちは要介護状態である可能性が高いといえます。けれどもきちんとフレイルチェックを行い、フレイル、即ち”虚弱”の時間を作らない事で、元気に寿命を全う出来る可能性が高まるのです。
また、そんな健康寿命を支えていくために必要な食事。目標は、1日2食は「一汁三菜」とし、低栄養を防ぐ事です。
健康寿命に、フレイルに興味がある方、是非フレイルチェックでお会いしましょう!