寒かったり、暖かったりの日々ですね。皆様体調を崩されてはおりませんか?
さて、今日ご紹介いたしますのは、つい先日の出来事。
それは、配達員Yがお弁当をお届けし、次のお宅へ出発しようとしていた時のこと。
「危ない!」
Yが車に乗り込んだ瞬間。数メートル先で、男性が転倒してしまいました。
男性には付き添いのご家族もいらっしゃいましたが、突然の出来事に、戸惑いが隠せません。
「大丈夫ですか?」
配達車両に積み込んであったティッシュを手に、男性に駆け寄るY。
「ありがとう」
男性は額から流血をしていましたが、すぐにティッシュで傷口を押さえたことで、無事に止血し、配達員はその場を後にしました。
その後、無事に帰宅したと、会社にお電話をいただきました。配達員Yを始め、一部始終を聞いていた社員一同、安心をいたしました。
私たち宅配COOK123は「向こう三軒両隣」をモットーに、日々お客様のもとへ配達に伺っております。
たとえご家族にはなれなくても、お隣さんでありたい。何かあった時、すぐに駆け寄れる存在になりたい。
皆様にとっての123が、ご近所さんのようだと、まるでお隣さんのようだと言っていただけるよう、これからも地域に、お客様に寄り添ったお弁当屋であり続けます!